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桃子初段の正道会館岸和田支部道場ブログダンナさんが空手道場の支部長。正道会館岸和田支部道場でのことをできるだけ毎日(?)書いていきます・・・
余計に力が入ります。
今日の格闘技研究会では受けの稽古。
受けの稽古を1時間かけてじっくりとやった。 普通の一般部の稽古ではなかなか受けのみに1時間ほどかけてやることはないから、とてもおもしろかった。ゲーム感覚で受ける練習がとても楽しかった! 組手で受けをスムーズにできたらいいんだけどなあ。 ・・・と参加していたほかの道場生の方々も言ってはりましたね。 とにかく脱力すること。肩とかに力が入っていると重心が上になるため、パワーが伝わりにくくなるらしい・・・と先生も言っていたし何かの本にも書いてあった。(表現していた言葉はちょっと正しくないかもしれません、すみません) 最近脱力することばかり考えているから、歯医者さんに行って治療してもらっているときも、脱力したら痛みから解放されるかもとか思って脱力してみたり、あと寝るときも脱力するようにしたらより良い睡眠がとれるかもと思っているんだけど、考えれば考えるほど体に力が入ってしまっているような気がするんだよね・・・。 トロイ!だけどさ・・・。
今日は格闘技研究会。今日の内容はスピードトレーニングと、あと腹筋だとか、腕立て伏せだとか、反復横とびなどの回数を測った。これは少年部の強化クラスでもやっているメニューで、結構こどもたちは淡々とこなしているように見えていたのだが、20秒間というのは意外に長く感じた。
私は予想通り、どの種目もいまいちだった[:がく〜:]。でも、これでも私の想像よりははるかに結果がよかった、かな?はは。この運動嫌いで運動不足だった私は、きっとほかの人たちから遠く及ばないケタ違いの回数だろう、と思っていただけど、ケタだけはみんなとかろうじて同じで良かった。先生にそれを言うと、「それは20秒間という短い時間だから、みんなとそれほど差がつかないだけだ」と冷たく言われました。 それでも空手を始める前と今とを比べてみたら、まったく値は違ってきていたんじゃないか、と思う。あまりにもプラス思考?空手に入門する前に測っておいたらよかったなあ〜。これからこの今の回数から増えるといいんだけど。 それにしても私の腕立て伏せは、ナンダ!やっぱりまだ体の使い方というか、腕立て伏せのやり方いまいちわかっていないなあ〜。というか腕力や胴体の力がなさすぎるのかなあ〜。ふぅ〜人並みになりたい。でもさあ、なんしか昨日の自分に勝たなければ。 一瞬首がなくなりました(汗)
26日(水)のブログで誤解を生んだようですので、もう少し付け足しを。ランニングやジムを全面否定しているわけではありません。先生もそれは言っています。ただ空手のためのランニングだったら、それ相応に考えて走らなければ意味がないと先生は言っています。ランニングのためのランニングになっていたらダメだ、と。足を痛めるだけだと。ジムもむやみやたらに筋トレするのでは意味がない、と。
それだったら基本稽古でみっちりやって体の使い方を気づいた方がいい、ということらしいです。先生も過去にはジムでトレーニングしてきたし、ランニングもしてきたそうです。だからこそ今そういう風に感じているみたいですね。白帯でしかも運動してこなかった私には、何もかもが初めてのことで、何でもかんでもやってみりゃいいんちゃう的なところがあったんですが、よくわかっていないからこそ、むやみやたらに走ってもダメなんでしょーね。 そして今日は格闘技研究会でした。以前やった回転胴廻し蹴りなどなどでした。 回転胴廻し蹴りを高くやるためには飛び込み前転ができなければ、ということで、飛び込み前転をみんなでやっていたのですが・・・。体操が特に苦手な私、飛んで前転なんてコワイよーとビビッていたのですが、Hくんが「ジャンプして前転するだけです」とシンプルに言ってくれちゃうので、「そうなのかな」と勢いよく?ジャンプしてみたものの腕をぐねらし頭からマットに突っ込む。あのとき確かに一瞬首がなくなりましたね。 だけど見るからに野生児のKくん。あれよあれよという間に見事な回転胴廻し蹴り。カポエイラな彼の一面が発見できました。元体操部のOさんもさすがに見事な回転胴廻し蹴り!私は低空飛行でかなりゆっくりでした。絶対当たんねー! ビデオ撮影したので、自分の蹴りが(私の場合蹴るとこまでいってないけど)見れておもしろかったですね。 回転胴廻し?(らしきもの)をやってみた。
今日は一般部格闘技研究会。何やら怪しげなこのクラス名。よく「何をするクラスですか」と問い合わせいただきますが、今日は回転胴廻し&捌きなんかをやりました。
先生が「今日は回転胴廻しをします」とかる〜く言って、私、白帯なんだけど、と後ずさりするも束の間、どんどんアームガード(ミット)が積み上げられ、その上にマットをしかれ、「ああ、この上で練習するのね」と理解し逃げられない状況に。 ひとまずデングリガエリをやってみた。それすらできず。回転胴廻しなんて無謀ですぜ、先生!と訴えたかったが、先生は軽々と回転胴廻しの見本を見せる。 先生の見本を見ていたら、これがまた簡単そうに見えるんですな!「私でもできるかも!」というものすごい錯覚を起こさせる。でもいざマットの前に来ると怖くなる。 それでも何回もやっていたら、これが結構おもしろい。このドンくさい私でも、先生がそこそこできていると言うじゃありませんか!体操が超苦手で大嫌いな私がそこそこできるなんて信じられなかった。 参加されているすべての道場生ができるようになっていた、と先生が言っていましたね。それってすごいですね。 でも、私のはただ転んでいるだけにしか思えなかったんですけどネ。回転胴廻しって、相手の頭を蹴るためのものだけど、私のはゴローンって転がっているだけ。第一「いったい私はどこへ向かっているの?」状態ですから! 今日参加されていた方々は、明日のスパーリングクラスの組手でこの回転胴廻しを使いはるかもしれませんよ!皆さんご注意を 私は相撲も弱い。
先生と相撲した。生まれて初めて相撲というものをした。
もちろん、私が負ける。 先生より私の方が体が大きく見えるのにね。 でも、先生にそこそこタチウチできると勘違いしイイ気になった私は、 女性道場生のみなさんに勝負を挑んでみた。 そしたらみんな強いのなんの! みんな私より10cm以上背がちっちゃくて、私よりかなり細い女性たちなんですよ!このデッカイ私が、いいように振り回されました。 先生いわく「相撲が強いと組手での圧力も強い」とのこと。 なんだかそれ分かる気しますね。 相撲で小さい女性に振り回されているとき、組手で押されている自分を思い出しました。 おっきな私が、ちっちゃく華奢な女性に振り回されている図。 悲しすぎますよ。 道場生の中の一人に、小学生のとき相撲大会で優勝したって人がいましたけどね。でも、その女性はものすごく華奢なんですよ。 女性道場生の皆さんと相撲して、先生がかなり手を抜いてやってくれていたことに気づきました。 私はどっしりと構えていたらなんとかなると思っていたら、足腰をどっしりとさせた上で、上半身を自由に動かすことができたら強い、と先生が言っていた。それは空手でも同じことだそうです。 本当に体のデカサなんて関係ないですよね。弱い人は弱い、強い人は強い。 あったり前か。 捌き(サバキ)は難しい。
今日は2週に一回の格闘技研究会。マニアックな名前のクラスですが、このクラスは通常の空手の稽古とは異なり、捌き(サバキ)やグローブ空手など様々な格闘技のよいところを取り入れてやっていくクラスです。
でも、私はさっぱりでした!サバキはかっこよくて、できそう!ってなんでか妙な錯覚をしてしまうのですが、実際やるとなると左右すらわからない・・・。 ただ、左腕の袖を一瞬持ち、右正拳突きをするっていうのは、シンプルで私にも理解できる範囲で楽しかった。これをするときは空手衣がブンってなるので、それだけでもなかなか心地いい。通常の基本稽古の際の正拳突きのときより何故かブンってなりますよ。 格闘技研究会の稽古後、2分間のスタミナ稽古をやり始めた人がいてタイムを計っていたので、残り30秒に一緒に、腿上げをやった。その時、黄帯の先輩たちも一緒にやり始めた。黄帯の高校生Tくんは、1分間腿上げをやっていた。スゴイ。 腿上げのあと、すぐに黄帯の女性二人は、鏡の前にすくっと立ち、シャドーを始めたのには驚きだ。私はなかなか回復せず、ボーっと座っていた。シャドーする元気はないので、とりあえずせめて柔軟しとこって感じで、柔軟した。黄帯の女性たちはやっぱり違いますねえ。私にもいつかスタミナというものがついてくるのだろうか・・・。 | 1/1Pages |
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