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桃子初段の正道会館岸和田支部道場ブログダンナさんが空手道場の支部長。正道会館岸和田支部道場でのことをできるだけ毎日(?)書いていきます・・・
先日の日曜日の昇級審査。
先日の日曜日に一般部色帯の昇級昇段審査が総本部で行なわれました。岸和田支部からは2名の方が受験されたので、私もいつもどおり写真撮影のために見学させてもらいました。ただ見学に行くだけでも、総本部に入ると独特な空気があり、緊張感がありますね。私が昇級審査を受けるときは、どうなるんだろう・・・と思ってしまいますね。
基本稽古の審査では、号令のかけ方が少々違って、そんなことだけでもドギマギしてしまいますね。岸和田支部では「いち、にい、さん・・!」とちゃんと数字を言うのに、審査では、「いー、あー、おー」みたいな感じなんですよ・・・。何故にそんな困惑させるような言い方されるのですか?って言いたくなるような感じで(すみません)。実際、20回過ぎて、続けてやっちゃってしまっている人も少なからずいましたもんね。それでちゃんと号令を聞けと言われて注意されている人も。 青帯を受験されたSさんは「試合より審査の方が緊張する」とおっしゃっていました。ゲゲゲ。 審査の後の稽古で、Sさんは「やっぱり柔軟や基本の大事さを痛感する」というようなこともおっしゃっていました。そうなんですかー、なんだか緊張してきちゃうなー。私もガンバリマース。 みんなで稽古しているからこそ。
また、ブログ更新ご無沙汰してしまいました。稽古はなんとか毎回参加していますよ。私は道場の仕事をやってるだけに、もちろん毎日道場へ来るわけですが、体調があまり良くないときなんかは、正直稽古に参加するのしんどい・・・と思うときはあります。組手にいたっては毎日、「怖いなあ・・・けどやらなきゃ!」と思ってなんとか参加している状態です。
でも、道場生の人たちが、次々と元気な顔でやって来られるのを見て、私もがんばらなきゃといつも自分自身奮起させているような感じで・・。彼らは会社や学校や家事など、いろいろなことをこなしてから、この道場にやってきているわけです。結構シンドイことでしょうに、みんな空手が好きなんでしょうね。好きだからこそなんでしょうね。 そんな空手好きな人たちが、稽古を真剣にやっているからこそ、私もより頑張れる気がします。例えば空手の稽古スタイルが、先生と私のプライベートレッスンだったら、モチベーション下がっちゃうだろうなー。そりゃ一対一でより濃く教えてもらえるわけでとても有り難いことだけど、やっぱり合同で稽古やってるからこそ、道場生の人にやられる怖さもあり、そしてそれを少しずつでも克服できたときの喜びもあり、道場生の人に励ましてもらえることもあり、で。 スパーリングクラスでは、2分×3セットのスタミナ稽古がありますが、その際に、ミットを持ってくれる相手の人が、私がミットを蹴るたびに、気合を入れてくれるのだけでも、かなりやる気度が変わってきますね。 また、ほぼ同時期に入った人たちと会話するのも楽しいですね。私にはものすごく果敢にやっているように見えるのですが、やっぱり同じような悩みを抱えていたりするから、共感できて、私だけがヘコンでいるわけじゃない、また頑張ろうという気になりますしね。 それに体が多少しんどくても、稽古に参加しているうちに、体中の血液が流れていくのか、ものすごく爽快感もありますね。だからいつも今日も稽古に参加してよかったって思うんですけどね。だけどいつも最初はビビリモード全開なんですよね、ハハ。 みんなはどういう思いで空手を習いにきているのか、ちゃんと聞いたことがないですが一度聞いてみたいですね。 全日本チャンピオンの言葉。
私のダンナさんが先生ということもあり、また皆さんご存知の通り先生は試合会場で対戦相手とかに話しかけてかなり交友関係が広く、この白帯の私ですら様々な黒帯の方々とお話しさせていただく機会も多いのですが、やっぱり黒帯の方の言葉はじーんと心にきますね。
今日も別件で黒帯の方にメールをいただいたのですが、この私のブログを読んでくださっていてアドバイスもいただきました。そのアドバイスとは「継続は力なり」ということ。あと「強い思い」と「実行する(練習する)」ということ。これを続けていけば必ず思いがかなう、と。よく言われていることでもあり、彼も当たり前の事なんだけど・・・とメールにも書いてありましたが、全日本チャンピオンの彼がこういう言葉を書くと、本当に本当にそうなんだなあ、と思います。 先生が言うには全日本チャンピオンの彼でさえ、過去の試合ではよく負けていたんだから、と。どんだけ彼が練習してきたかを知らずして「彼だからできること」とか簡単に言うヤツはあかん、とも言っていました。 私は最近何故だかわからないけれど、夜近くになるとじんましんが出てくる。これはもしかしたら空手コワイ病かな・・・と思っている。でも空手はこわいに決まっている。それに元々私は相当のビビリの怖がりだったじゃん!今に始まったことではない。だけど空手をやっていくことで、その怖さをどうコントロールするかを学びたいと思うんだけど・・・。空手は確かに怖いのだけど、空手の稽古が終わると心身ともに爽快感もある。こんな爽快感は、今までにスポーツ経験に乏しい私としては皆無に等しい。だからできる限り長く続けていきたい、と思う。こんな風に思っているときに、全日本チャンピオンから励ましメールをいただき本当にパワーいただきました! 必ず試合でお土産を持って帰る。
3月12日は少年部の他流派試合だった。なんだか幼稚園児とはいえどもパンチ効かしてるよなあ・・と感じていたら、やっぱり今回の試合は、かなりハイレベルの大会だったようだ。支部長さんたちもおっしゃっていたし、他の流派や正道会館の他支部のサイトを見ても、そういう感想を書かれている。
それに先生も、今までの他流派試合で一番ハイレベルだったと言っていた。 そんな中で、小6女子のSちゃん。またしても第3位入賞!彼女はいつも入賞。そんな彼女が試合前に一言。 「この試合は小学校最後の試合だから何かお土産を持って帰らなきゃ」 こんな小さく細い体で、こんな思いで試合に臨んでいるとは・・・。でも本当に有限実行しました。本当にエライ。 試合に出場して何かしら必ず賞を持って帰るというのは本当にスゴイことですよね。今回の大会は本当にレベルの高いものだったんだから余計に思ってしまいます。なかなかできることじゃないと。 私はいつも試合をできる限り写真撮影していて、Sちゃんのパパにいつもナイスショット!と言っていただけて本当に嬉しいのですが・・・今回のは・・・(正道会館岸和田支部公式ブログ参照)、もうブレブレ。でも先生曰く、これはSちゃんの蹴りの速さが速くなったからだ、と言っていた。そうそう、きっと私のカメラテクが落ちたのではなく・・・・。 でも、応援しすぎかな。もうちょっと写真撮影に専念しておくべきなんだろうけど、先生がせっかく大事な事を言っているのに声があまり通らないような気がするから、先生が言っていることをまんまオウム返しで言ってました。私は何言ったらいいかわかんないからね。実際、先生が3回ほど道場生の子の名前を呼んでも、私が一度呼んだ方が振り向く確立が多いもんね。 回転胴廻し?(らしきもの)をやってみた。
今日は一般部格闘技研究会。何やら怪しげなこのクラス名。よく「何をするクラスですか」と問い合わせいただきますが、今日は回転胴廻し&捌きなんかをやりました。
先生が「今日は回転胴廻しをします」とかる〜く言って、私、白帯なんだけど、と後ずさりするも束の間、どんどんアームガード(ミット)が積み上げられ、その上にマットをしかれ、「ああ、この上で練習するのね」と理解し逃げられない状況に。 ひとまずデングリガエリをやってみた。それすらできず。回転胴廻しなんて無謀ですぜ、先生!と訴えたかったが、先生は軽々と回転胴廻しの見本を見せる。 先生の見本を見ていたら、これがまた簡単そうに見えるんですな!「私でもできるかも!」というものすごい錯覚を起こさせる。でもいざマットの前に来ると怖くなる。 それでも何回もやっていたら、これが結構おもしろい。このドンくさい私でも、先生がそこそこできていると言うじゃありませんか!体操が超苦手で大嫌いな私がそこそこできるなんて信じられなかった。 参加されているすべての道場生ができるようになっていた、と先生が言っていましたね。それってすごいですね。 でも、私のはただ転んでいるだけにしか思えなかったんですけどネ。回転胴廻しって、相手の頭を蹴るためのものだけど、私のはゴローンって転がっているだけ。第一「いったい私はどこへ向かっているの?」状態ですから! 今日参加されていた方々は、明日のスパーリングクラスの組手でこの回転胴廻しを使いはるかもしれませんよ!皆さんご注意を 歳をとる。
たくさんお祝いを言ってくださいましてありがとうございました。この歳にもなるとさすがに「そういえば誕生日」ってな感じにやはりなっていくもんなんですね。ただ私の誕生日は桃の節句なので、スーパーなんかに行くと、やたらと桃の節句コーナーがあったりするので、必然的に歳をとることを思い出さされますがね。
お正月にも目標をたてたけど、また34歳になるので目標をたてよう。 空手に関して言えば、やっぱり人並みの体力をつけよう。 先日の全関西に高雄先生が出場したが、その時の反省点として胸筋のパワーや肩や肩甲骨まわりの柔軟の必要性を強く感じたということらしい。それで先生は腕立て伏せを最近重視してやっている。だから私も真似して腕立て伏せをやろうとしているのだが、これが1回やるだけでツライ。やり方がおかしいのか、私の体重が重すぎるのか。ま、両方か。フン。 それにしても腹筋や柔軟は曲がりなりにもどうにかこうにかできるが、腕立て伏せは本当に苦手。1回するだけでもういいって感じ。これはどうにかせねば。じゃないと、黄帯の審査の拳たてできないじゃん。できるだけ苦手なことは克服していきたいんだけどなあ。でも、私にとっては、スポーツすること自体が苦手でできるわけないと5ヶ月前まで感じていたのだ。それからすればかなり進歩。 10代の学生さんたちと(もちろん私と同世代の人もいっぱいいはるが)、曲がりなりにも同じスポーツを同じ道場でやっているということが不思議だなあ。 今日久しぶりに、体脂肪計に乗ってみた。筋肉量が標準になってる!今までは筋肉量が「低い」という表示が出てたのに。少しずつやっぱり筋肉量あがってるんだねえ。でも腕を曲げて力こぶを出してみるけど、筋肉にのってる脂肪がまだまだ多すぎて、先生のようにはキレない。私の理想とする腕になれるにはどのくらいトレーニングを積まなければならないのか。 体年齢は相変わらず60歳。体重もあまり変わらず。もっと脂肪をそぎ落とさなければ、と思うが、焦りは禁物。長く続けることが何よりも大事と思っているので、マイペースマイペース。え?マイペース過ぎるって? 今日はスパーリングクラスだったが、相変わらず私は一人ゼイゼイ言っていた。あきれた青帯の中2のIくん一言「そんなにシンドイ?」と首をかしげていた。私も正直、なんで私だけこんなにゼイゼイ言わなきゃならないのか聞きたいよ。 「蝶のように舞い蜂のように刺す」ようになりたい。そのためには、まだまだ修行が必要だねえ。空手を始めて約5ヶ月。まだまだこれからですね。道場のみなさん、不束者でございますが今後ともよろしくお願いいたします。 | 1/1Pages |
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