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桃子初段の正道会館岸和田支部道場ブログダンナさんが空手道場の支部長。正道会館岸和田支部道場でのことをできるだけ毎日(?)書いていきます・・・
一瞬首がなくなりました(汗)
26日(水)のブログで誤解を生んだようですので、もう少し付け足しを。ランニングやジムを全面否定しているわけではありません。先生もそれは言っています。ただ空手のためのランニングだったら、それ相応に考えて走らなければ意味がないと先生は言っています。ランニングのためのランニングになっていたらダメだ、と。足を痛めるだけだと。ジムもむやみやたらに筋トレするのでは意味がない、と。
それだったら基本稽古でみっちりやって体の使い方を気づいた方がいい、ということらしいです。先生も過去にはジムでトレーニングしてきたし、ランニングもしてきたそうです。だからこそ今そういう風に感じているみたいですね。白帯でしかも運動してこなかった私には、何もかもが初めてのことで、何でもかんでもやってみりゃいいんちゃう的なところがあったんですが、よくわかっていないからこそ、むやみやたらに走ってもダメなんでしょーね。 そして今日は格闘技研究会でした。以前やった回転胴廻し蹴りなどなどでした。 回転胴廻し蹴りを高くやるためには飛び込み前転ができなければ、ということで、飛び込み前転をみんなでやっていたのですが・・・。体操が特に苦手な私、飛んで前転なんてコワイよーとビビッていたのですが、Hくんが「ジャンプして前転するだけです」とシンプルに言ってくれちゃうので、「そうなのかな」と勢いよく?ジャンプしてみたものの腕をぐねらし頭からマットに突っ込む。あのとき確かに一瞬首がなくなりましたね。 だけど見るからに野生児のKくん。あれよあれよという間に見事な回転胴廻し蹴り。カポエイラな彼の一面が発見できました。元体操部のOさんもさすがに見事な回転胴廻し蹴り!私は低空飛行でかなりゆっくりでした。絶対当たんねー! ビデオ撮影したので、自分の蹴りが(私の場合蹴るとこまでいってないけど)見れておもしろかったですね。 またヨガを習い始めた。
今日からまたヨガを習い始めた。以前やっていたヨガは3月で終了したので、なんとなくヨガから離れていたけど、最近読む本がなにかとヨガに通じている内容なのでまたヨガをやりたくなり始めた。たまたまウチの道場の少年部のママさんが、私が習おうとするヨガに習いにいっていたので、いろいろ聞けてよかった。
で、今日は早速体験だった。体験といっても場所が違うだけで、以前習っていた先生と同じなので、安心してできた。でもやっぱり体カタイねえ。最近道場では、以前の信じられないカタサの私を知っている方々には「やわらかくなったね」と言っていただけるのだが、ヨガ教室だとそうはいかない。ヨガでは伸ばす部位も空手とは違ってくるというのもあるのかもしれないけど、ペタリ〜ンとなっている人を見ると私の柔軟はまやかしか!?と思ってしまう。 それでも以前のヨガクラスよりはちょっと筋肉を伸ばせているような気配はあった。ほんと「気配」だけダケドさ。柔軟は少しずつだけど確かについている、とは思う。だから今日のヨガはなんだか楽しかった。それに本当に癒される〜。 そういやジムやランニングはどうなったのさ、という声が聞こえてきそうですが、今ジムもランニングもやってません。アハ。これもやっぱり最近読んでいる本の中で、東洋の武術・武道の達人がジムやランニングをすることで鍛えているだろうか?という内容が書かれていて、ああ、なるほど〜そういえばそうよね、とまあ感化されやすい私は、この言葉をランニングしていないことの正当化に利用したのでした。でも、先生もランニングやジムはあんまり勧めません。自重でやるトレーニングの方が意味があるというのです。ランニングも下手すりゃ足を痛めやすいし、と。もちろんやり様なんだけど。 そうですよね、何事もやり様なんでしょうね。 トレーニングのやり方がわからなければ、ジムを利用するのももちろん一つの手なんだろうし、ねえ。自重でやるトレーニングってのは、それこそやり方によってはちゃんとできていないことも多々あるだろうし。 ちゃんと健康で丈夫な体になるべくガンバリマス・・・じゃなかった、ヨガは頑張ったらダメなんだ、なんしか空手もヨガもマイペースで継続していきたいと思います。 でも以前買った、普段使っていない足の筋肉を鍛えれられるランニング用のナイキのシューズ、普段履きに使っちゃってもったいないよなあ・・・。できるだけ日常生活で走ろうかしら。 自分を客観的に見る。
自分を客観的に見るというのは難しい。
それは鏡を前にしてでも難しい場合がある。 「ワンコイン空手エクササイズ」や「一般部朝コース」では、普通の一般部の稽古と異なり、鏡を見て基本稽古をやれるので、私の基本稽古ってこんなんなんや!って改めてヘコンだりする。それでもまだ先生に良く指摘される、蹴りの際の「頭がガクン」。これが自分ではよくわからない。 やっぱり同じように先生に指摘されて、自分ではよくわからなかった道場生の人が、自宅でご自分の姿をビデオ撮影してもらったらしい。そうしたら指摘された部分がものすごく良くわかったらしい。やっぱり、客観的に見るってことが大事なんですね。 先生もビデオを撮って自分を研究することはすごく大事で、客観的に見ようとする姿勢がとてもいい、と言っていた。これは簡単なようでなかなかできないことだ、と。 ずっと前のブログにも書いたことがあるような気がするけど、例えば基本稽古のときなんかだと、先生を見ながらやるので、まさに先生のコピーのような基本稽古ができているような錯覚に陥っちゃうんですね、これが。でも実際はまったく違うわけで。 ちゃーんと自分の醜い姿を見て、受け入れて、修正していかなくっちゃあねえ。 正道会館関西地区合同稽古。
今日は関西地区合同稽古。土曜日少年部初級クラス終了後、難波にある府立体育館へ先生と向かった。車が思いのほか混んでおり、7時5分頃到着してしまう。あー、遅刻していくのイヤだなあ〜。私白帯やのに・・・。
行くと地下の柔道場は満員で、私が遅刻したのもわからないくらいに人でいっぱいだった。仲良くしていただいているY先生が道場の前にいて笑顔で迎えてくれたので少し安心する。 道場の中は、岸和田支部少年部の保護者の方々でいっぱい。私が来たことに気づき、手を振ってくださる。これまた安心する。岸和田支部少年部の参加は結構多かったのではないでしょうか。難波までお疲れ様です。 肘うちから参加したのだっけ。途中からやるというだけで私には違和感があり、肘うちってどうやるんだっけ?てな感じになる。週3回基本稽古やってるのに、どういうこと!?って感じですよねえ。 過去のブログにも書いたことがあるけれど、やっぱり岸和田支部以外で聞く号令が苦手。21回目もやってしまう。これを青帯のSさんに相談したら、気合を入れるときに頭で数えておくんですよ、と教えてくれた。そうですよねえ、数えなきゃねえ。気合が足りませんよねえ。 基本稽古が終わり、移動稽古。左前蹴りを受けてからの攻撃パターンをいろいろ教えていただいた。だけどだけど・・・。難しかった。でも私とペアになった方はそつなくこなしてはった。私はといえば、ドギマギドギマギ。教えていただいたN先生は、「かなり難しいことをやっています。」とおっしゃっていたのだけど、私のペアの方は2月入会にも関わらず、難なくやってはったので、あちゃーと思ってしまいました。 やっぱり私は普段の稽古で緊張感が足りないんだろうか。岸和田支部以外の場所だとホント、ドギマギしてしまう。いつも道場の事務所に空手衣やサポーターを常備している状態なので、他の場所へ稽古行くときにバッグに何を入れていけばいいんだっけ?とこんなことでもドギマギしてしまう。自分のダンナさんが先生ということで、やっぱり人より緊張感がなく稽古しているのかもしれない。また月曜日から心して稽古に参加しよう。 青タンできちゃうのがちょっと。
月曜日のブログで、空手を始めて本当によかった、というようなことを書いたけど、一つ困ったことが。それは青タンができることである。
これは岸和田支部道場生の笑い話でもあるのだけど、ママさんで空手家のOさんが、初めて整骨院に行ったときに問診票に「足を蹴られて痛い」(だったと思う)というような事を書いて、Oさんの足を診るとなんと青タンだらけ。これは家庭内暴力に違いない、警察に連絡しなければ・・・と整骨院の先生は思ったそうです。「空手で」蹴られたと知って安堵されたそうです。 それにしても青タンは簡単にできますね。私が空手を始めたのが去年の秋からだから、あまり素肌を出すことが無くて気づかなかったけど、最近ちょっと暖かくなってきて半袖Tシャツになると、両腕ともに青タンが。女の人で青タンってちょっといろいろ思われそうですよねえ・・・。 でも、先生はあまり青タンできないって言うんですよ。そういえば、青タンついているイメージが全くない。あるとしたら擦り傷がある程度。 先生は「そういえば空手やり始めたころは青タンよーつくってたな」と。「でも慣れてくるのか今は全然青タンできないな」と。確かに先生が道場生の人たちと組手している時も、思いっきり打たせているように見えるのに、赤くなるだけで、私のように青タンとして残らない。 そういえば黄帯のHくんも、ローキック蹴られ過ぎたら慣れてきますよ、と言っていた(でも先生は、蹴られて痛めたところを我慢して組手に出るのは良くないと言っていたのでご注意を)。 これは筋肉量の違いなのか。私が無防備にカラダで受けすぎというのもあるのだろう。それにほどよく、いやたんまり乗ってる脂肪で受けているから、青タンになっちゃうのか。青タンって、皮下出血のことらしい。私の知らないところで、出血しているんだわー。 やっぱり筋肉は衰えちゃいけないネ。あーなんとしても筋張ったカラダに! 空手を始めて、むくみや冷え性なんかがなくなった。
大学時代から、ほぼ運動という運動をしてこなかった私。そりゃ肩こり、むくみ、冷え性・・・にもなっちまうってもんで、挙句の果てにはバセドウ病にもなった。肩こりがひどく、気休め程度に通っていた整骨院では、30分ほどのうつぶせ状態でのマッサージの後、顔がむくんでいた。腕もむくんで痛いほどだった。たかだか30分程度でむくんでいた。だから肩こりで通っていたのに、逆にしんどくなっていた。
でも、今は違う。肩こりもほとんどないし、むくみもない。以前は手足がとても冷えていたけど、それもない。寒がりなのは相変わらずだけど。それはまだ体幹の筋肉がまだまだなのでは、と思っているんだけど・・。 組手は、特に私は、なんだけど、呼吸がちゃんとできていないので、かなり無酸素運動をしてしまっているだろうな・・と思うのだけど、基本稽古なんかは、ちゃんと有酸素運動ですよねえ?運動してこなかった私がいきなり空手ってどうよ・・・と思ってたけど、やり始めてよかったと思います。できるだけ長く続けていければと思います。 人間の体ってのはある程度使わないと衰えていくんだろうねえ。今考えると、運動してなかったころの自分が本当に恐ろしい。 でもさ・・・体重はなかなか減らないんだよね。確かに筋肉も少しずつだけどついてきたんだけど、脂肪がちゃーんとのっちゃってるもんね。筋張った体になれるのはいつなのか。先生は「運動してても、その分食べてるやん」と冷たく言い放つのでした。 この前の日曜日、空手のための本を選ぶ。
最近ずっとアマゾンドットコムで本を買うことが多かったのだけど、久しぶりに本屋さんに行った。そこで結構掘り出し物を見つけた。やっぱりアマゾンで読みたい本を探すのは限界がある。もちろん書名がわかってたりするときはこの上なく便利なんだけど、ブラリと本屋に寄って、パラパラとめくって偶然探し出す本っていうのはあまり外れが無い。
今回見つけたものは、いずれも空手のための本。私がこんな系統の本を読むようになるとはねえ・・・。そのことに驚く。 まずは五輪書。今は小学6年生のK初段が、5年生のとき読んだことがあると言っていた五輪書。私もちょいと読んでみようかなあとパラパラと読んでみると、私がいつも空手でヘコンだときに知りたいと思っていたことが書いてある。マンガの部分は正直あまり必要ないかもと思ったけど、文章の方はかなり意訳してあってわかりやすいです。特に格闘技をやっていない人でも営業マンの人とかが読んでもタメになりそうですよね。 五輪書のことがマンガで3時間でマスターできる本 中本 千晶 それと、体の硬い私には必須でしょう・・・その名も「ストレッチバイブル」!体の部位ごとのストレッチの仕方が写真と文章で紹介されてわかりやすい。ただ400種類もあり、全部やるのは大変そう・・。 ストレッチ・バイブル―カラダに効かせるストレッチ・テクを詳解! 日本ストレッチング協会 そして、この「武術体操」という本は空手をやっていなければ絶対に手にとることはなかったと思う本。今、マンガ「拳児」も併読しているが(中3のAちゃん、ずっと借りたままでゴメンナサイ)、その「拳児」で出てくる中国拳法の言葉が結構出てくる。それに、先ほどのK初段の体の不調をそのまま表したような文章が出てきて、それの対処方法まで書いてある。 これってシンクロニシティちゃうの!と思ってしまう。知りたいなあと頭のなかで思っていたことの答えを本で見つけたのだから。 武術体操 生島 裕 武道書関係の本といえば、先生がよく買って読んでいて、あんなのおもしろいのかなあと思っていたけど、これからは私も読んでみようかなあと思っているところです。 柔軟のある体。
またまた柔軟についてだけど、柔軟のあるこどもっていうのは難なく足がキレイにあがる。今月入門したばかりの岸和田教室(浪切ホール)の女の子Iちゃん。彼女はバレエも習っているので、元々完璧といっていいほどの柔軟がある。Iちゃんの開脚前屈は本当にスバラシイ。180度きっちりキレイに開く。もうまさに真っ直ぐな直線を描く。こんなIちゃんが、前蹴上げをすると、まだ入門したばかりであまり前蹴上げのやり方がわかってなくても、きれいにピンと足があがる。
ああー柔軟がある子っていうのは、可動域が広く、一生懸命上げようとしなくてもキレイに上がるのねえ。しかもバネを感じるような蹴りだ。 このIちゃんに限らず、完璧な開脚前屈をする少年部道場生は何人かいるけど、その道場生たちみんな前蹴上げ、足刀なんかは本当にキレイだもんねえ。 柔軟がないというだけで限界が狭くなるよなあ。 昨日のスパーリングクラスで、茶帯のKさんにも聞いてみたけど、茶帯のKさんも入門当初はかたかったらしい。でも今は本当にキレイな開脚をしてはる。お風呂上りに毎日やっていたそうだ。さあ、私も柔軟体操ガンバリマス。 それにしても柔軟体操をテーマにしたブログやサイトの多いこと。スポーツをしている人や美容を気にしている人は必ず柔軟というテーマにぶつかっているようですね。 朝から空手。
今月から正道会館岸和田支部では一般部朝コースが始まりました。朝コースへの入門者は問い合わせはあるもののまだいらっしゃらないのですが、春休みということもあり一般部の道場生のみなさんが朝から集まってくれました。 朝から道場に来ること自体が、道場生のみなさんには珍しいことなので、とてもすがすがしいとおっしゃっている方もいらっしゃいました。今日は本当に天気もよく春らしいこともあり、私も道場の中の空気が夜と違ってまたいいなあーと思いました。 だけど柔軟が、ない。朝から体を動かすということ自体があまり無いことなので、ものすごく体がカタイ。それじゃなくても柔軟がないほうなのに、朝はまるで入門前に戻っているようだ。だけど隣の黄帯のMくんを見ると、ペターと頭がついている。朝だろうが夜だろうが彼には関係ないようだ。Mくんのママもペター。やっぱり”完璧に柔軟性のある体”というのは、いつなんどきでも体がやわらかいんだろうなー。私は一日でも休むと、元にすぐ戻る。それでも、少しずつやっているおかげか、先輩たちに「随分柔軟つきましたね」とほめていただける。自分では朝のこの自分の体のカタサだと柔らかくなった気があまりしないのだが、先輩が言うのだから信じよう。継続は力なりなのだ。 拳たて伏せもまったくできなかったけど、これだけはやろうという回数を決めてやり続けていたらできるようになった、とおっしゃっている女性道場生もいる。N初段にもそんな風なことを教えてもらった。とにかくできるやり方で回数を決めて、それでやり続けることができたら、またやり方を変えていけばいい、ということだ。とにもかくにも今の私にはやれることをやってみることナノダ。 内臓を突き刺すような気合。
今日の稽古には、他支部から黒帯のY先生が参加してくださった。Y先生は選手としても活躍されています。でも、とても気さくに話しかけてくださる。
しかし、Y先生の稽古中の気迫はものすごい! 基本稽古は、たまたま私の後ろでされていたのだが、Y先生の気合の声で私の内臓は突き刺されるようだった。そうなんです。ただデカイ声というわけじゃなく、ものすごい気迫。こんな気迫のある人を私は初めて拝見しました。でもこの声だけで既に負けてるよなあって思いました。勝ち負け言うだけでもおこがましいんだけど。 でも試合の対戦相手がこの先生のような気合を出したら、それだけで私はびびっちゃうだろうと思う。こんな気合のもとでいつも稽古しているY先生は、普通になんとなくやっている人より何倍も違う効果があるんだろうなーと思います。 それに今日から少年部黒帯の道場生たちが一般部へ移行してきたので、彼らの気合は少年部じこみなだけに気合の声がすごい。私もいつもよりかなり気合を入れることができた。これから彼らが一般部へ来たことで、更に一般部が活気付きそうで楽しみだ。もちろん脅威な存在だけどね・・・。 | 1/1Pages |
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