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桃子初段の正道会館岸和田支部道場ブログダンナさんが空手道場の支部長。正道会館岸和田支部道場でのことをできるだけ毎日(?)書いていきます・・・
桃一年、道場三年。
”桃栗三年、柿八年”みたいでしょ。まあ年数が全然違いますけどね。
気づけば私も空手始めて1年たちました。このブログは空手始めた日から書いてマスからね。始めのころのブログ読むと笑えます。 空手始めて3日目で、「なかなか痩せない」とか書いてる。そりゃ3日目で痩せるわけねー!でもあのころは私が運動すること自体が珍事だから、ちょっと運動したら痩せるはずって本気で思ってたんですねえ。 でも、今も変わってねーなーと思うところは、蹴りが受けられないこと。蹴られても「あ、蹴りだ」と気づいたときには見事に入っているところは進歩がない。 すごく変わったと思うところは、汗をかくようになったこと。まさに滝のような汗を基本稽古で流すN初段に、全然汗かいてないですねって言われた。N初段いわく、私の基本稽古は省エネ空手らしい。一生懸命やってるつもりなのにさ・・・と思っていたけど、今当時を振り返ると、やっぱり省エネ空手だったと断言できる。当時はジワーとしか汗をかかなかったのが、今はTシャツをこえて、空手衣や帯まで汗でぬれている。実際、頭からもポタポタと落ちるまでになった。なんで汗をかけるようになったのだろう。基本稽古のやり方も白帯のときとは変わってきているとは思うのだけど、あと筋肉量も少しは増えてきたってことかな〜?(であってほしい)。 筋肉量といえば、空手を始めてから鏡で体を見ることが多くなった。先生がよく鏡で自分の体を見ていて、私はあきれてたのに、今は私の方がよく見ている。たいした体でもないのにね〜。ただ少しずつではあるが、お腹の真ん中に筋が一本縦に入ろうとしている。でも、脂肪がまだまだタンマリのっているから筋肉ってなかなかキレルとこまでいくのは難しいですね〜。 あとなんといっても空手を始めてから体重が減ったこと。それと2分×3ラウンドのスタミナ稽古をまがりなりにも続けてできるようになったことは、私にとっては大きな進歩! さあ、2年目の目標は!それはやっぱり自分に勝つこと!2年目もヤルゾ!まさに桃栗三年柿八年のとおり、年月をかけて空手をやっていきたいと思います。 そして10月2日で、正道会館岸和田支部道場も3周年となります。 これも岸和田支部・岸和田教室道場生のみなさん、保護者のみなさん、関係者のみなさんのおかげです。ありがとうございます。 いつも毎年書いていますが、岸和田支部創設記念日の前日10月1日は、先生や他のたくさんの仲間から慕われていたNくんの命日です。岸和田支部がNくんのように空手が大好きになってもらえる道場でありたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 朝から走る。
今日は朝から喉が痛く、もしかして風邪ひいちゃったかも・・・と思ったのですが、昨日、今日から朝走ることに決めたので、ワンコイン空手エクササイズの前に走ってきました。
トラック大外回りを1周したあと、ダッシュを2本で私は終わりました。少なっ! 先生はかなりいろいろ走ってましたけど、私はそれを横目にストップウォッチ係。 まあ、まずはこんなもんでいいっしょ(いいワケねー)。 トラックって足にはいいけど、なんかつまんないですよね。トラック上を走っていたらなんだかゴールがめちゃ遠く感じるんですよ。どうにか楽しくなる方法はないものかと。それを思うと、陸上競技の選手はどうしてあそこまで走れるのか。私は空手のために仕方なくやってるというのが否めないのだけど、陸上競技の選手たちは「走る」こと自体に喜びを感じているからこそ走れるのでしょうか。走るというあまりにもシンプルなことだけど、とても奥深いものなんでしょうね。 今の小さな楽しみは、ダッシュのタイムを早くするというもの。 今日は2本やって、2本目のタイムが上がった。これを続けていけば早くなるのかなあ。 昨日、型のビデオ撮影してもらったのだけど、やっぱり型ってその人のクセとかを結構集約してますね。私の場合はいろいろあるけれど、やっぱり一番の問題は自分の体が重たそうに動くこと。走ることによって身軽になれればいいのだけど・・・と思っています。っつーか、走ることによって体重を減らせばいいんだね。 でもさ・・・今日早速喉が痛いとか言って、くじけそうになったからさ・・・いつまで走り続けることができるか、本当に怪しい! また走ることに。
今日、走ってみた。組手のビデオを観て、私には俊敏さとスタミナが皆無ということがよくわかり、走ることにした。先生もK-1トレーナーの方に助言していただき、また走ることにしたようだ。まだまだ太陽の光がキツイけど、風が秋風で少しひんやりして懐かしく感じる。なんでかっていうと、ちょうど1年前、空手を始めて間もないころも走っていたから。でも、長くは続かなかった。
今回もいつまで走るのを続けられるかわからないけど、1年前の私とはちょっと違う。1年前の私はトラック1周を歩くのすら、しんどかった。でも、今は少しだけ以前よりは体が動く。今日は最初の日だから流す程度に走ったわけだけど、結構身軽に体が動いた(あくまで、以前の私と比較してですよ。) 本だったかテレビだったか忘れましたけど、朝に一度体を動かしておくとその日1日の代謝量が大きく変わってくるらしいんです。だから朝走ると、そのあと体が動きやすいだろうし、ダイエットの意味でもいいんでしょうね。だからできるだけ朝走りたいと思っているんだけど・・・・続くかどうか。 なんしか継続は力なり、ですよね。継続しなきゃ意味ありません。 これ、かわいいっしょ?
運動能力が高いと言われているガチャピンですが、空手着を着たガチャピンをSさんにいただきました!結構リアルですよね。ちゃんと拳は親指を外に出して握ってますしね。引き手もちゃんとしてますよね。ただ正道と異なるのが、組手のフォームで正拳中段突き(と思われる)してますよね。だけどちゃんとオーソドックスの立ち方ですよね。 なんといっても、瓦を置いているブロックがリアルです。 それに、私よりちゃんと足曲げてる・・・・ ボコにされてもイイ?
あ〜今日も組手だ・・・、と思う。
決して「あ〜今日も組手だ!ワーイ!」ではない。 でも少年部の道場生の中には、「あ〜今日も組手だ!ワーイ!」的な子もいますね。 そういう子は、私が思うにですけど、まだあまりヤラレルこともないか、ヤラレテもいい!それより強くなりたいし!と思っているかのどちらかではないでしょうか。後者は本当にツヨイと思います。ヤラレテもいいと思っているなんて、怖い者なしですよね。 でもどうしてヤラレテもいいや!って人間は(いや私は)なかなか思えないんでしょうか。プライドでしょうか。恥から来るものでしょうか。痛さが伴うからでしょうか。 私自身もわかりません。私も彼らを見習って、ヤラレテもいいや!って頭では思うようには心がけてはいますが、実際はどうだか・・・。確実にヤラレルのはイヤだ!と思っていると思いますね。結果ヤラレテますけどね。 でも黄帯ごときのレベルではプライドなんか持つべきじゃないんだろうと思います。プライドが傷つかないようにするために頑張るというのも一つの道なんでしょうが、プライドがあるために前へ進めない、または逃げるという状況は本末転倒ですよね。ただヤラレっぱなしで何も努力しないのだったら意味ないんでしょうけどね。 練習でボコボコにされても試合で勝てればそれが正解、って言うのを聞いたことがあると、ある空手チャンピオンのブログに書いてありました。なるほど〜やっぱりそうなんですね〜。 結局自分に勝てなければ、誰にも勝てないんですよね!さあ、今日も空手だ! 実際、組手はいつも怖いけれど、組手をした後はやっぱり組手やってよかったと思えるんですよね。自分のダメなとこがイヤというほどわかるし、しんどいんだけど、なんといっても爽快な気分になりますもんね。 ナルシストなのは、この私?!
今、基本稽古や組手、型などにビデオを多用していますが、なかなか発見がありますね。自分で鏡を見ていても、自分も動いているからかよくわかりませんが、ビデオだったらホントによくわかります。
だから何回か繰り返して観てますが、冷静に考えてみるとなんだかおかしいですね。 私が空手をやっていないころ、先生はひたすら空手のビデオを観ていて、かなりアキレタもんでした。でも、今は私の方がビデオを真剣に観ていて、あきれられています。 先生はもちろん一流選手の試合も観て研究していますが、自分のもよく観ていたので、本当にナルシストだなあって思っていました、へへ。そう思っていたこの私が今や、自分のショボイ姿を何回も観てるわけですよ。どっちがナルシストなんだか。でもナルシストは自分の姿にホレボレするんでしょうけど、私は毎回ヘコンでばかり・・・・。 先生はスポーツを始めるときはいつもそのスポーツのハウツービデオを観るのではなく、いきなり一流選手のビデオを観て研究するらしいんです。モーグルを始めたときもそうだったし、ウィンドサーフィンのときもそうだったんです。だから、私も自分のショボイ姿ばかり観ても上達はないわ!と思い、全日本大会とかを観てみるのですが、すぐに頭が拒否反応を示し、遠い次元の人々の闘いに見えてきてしまうんですよね、これが。あーあ、ちゃんと研究しなくちゃ。 全関西大会の先生の試合をビデオでもう一度見直してたら、先生が相手の廻し蹴りを見切って軸足を蹴るというシーンがあり、その瞬間、観客の何人かが「おー」と声を出して感心しているんです。そのシーンを見逃さない観客の方々に、私は「おー」と感心してしまったのでした。ああ、そこ感心するところなんや!みたいな。私はそのとき応援に夢中で、先生の組手の状況なんか全くわかっていない状態でしたからね。まさに今私が習っている「受け返し」じゃないですか!と今やっとわかったのでした。 ローキックとスクワット
今やっぱりスクワットが大事だろうということで、スクワットをまた始めました。腹筋運動は結構やり続けているから(時にサボるけど)筋肉痛にはならないですけど、スクワットはなんかやる気になれず、ずっとサボっていたからかなり筋肉痛になりますね。まるでローキック効かされたのと同じような痛さになりますね。正座もしづらくなりますもんね。
ってことはさー、ローキック効かされたら、スクワットやったのと同じような効果にならないのかなあ〜。同じように筋繊維が破壊されて修復していくわけだろうからさ。(ちなみにこれは私の勝手な考えです) でも、ローキック効かされるのはちょっとね・・・第一ガマンしづらい痛さだもんね。やっぱりスクワットを地道にやっていきましょう。そもそもローキック効かされたくないからスクワットやるんだからさ。でも太腿の脂肪もとれたらいいんだけどさ。ホントはそれが一番の目的かも。でも先生に逆に筋肉ついて太くなるかもよ、って言われているけれど、絶対脂肪を落とせると信じてやっています。 空手ができるということ。
空手をもっともっとやりたくても仕事や家庭の事情でできなかったりする。でも、だからこそ大人はこの限られた時間で一生懸命稽古しようとしてはります。
その一方で無理矢理やらされているのか、はたまた今日は気分が乗らないだけなのか、チンタラ稽古している子供の道場生もいたりして(もちろん常に一生懸命やっている子供の道場生もいますよ)。 このギャップはなんなのか。そのチンタラやっている時間を限られた時間しかない大人の道場生の人にあげて、とちょっと思ってしまいますね。子どもは自分のお金で習いに来てるわけじゃないからなのかな。確かに私も子供のとき、習い事はもちろん親がお金を払ってくれていて、いくらかかっているなんてあまり考えたこともなかったように思う。でも、習い事させてもらっているのは当たり前ではなく、特別なことなんですよね。そしてせっかくの習い事の時間をなんとなく過ごすのではあまりにももったいない。こういうことを子供のときに気づくのと気づかないのでは大きく変わってくるんだろう、と思う。 先生も言っていましたが、実際、基本稽古を一生懸命やっている子は必ず強くなってきている、と。ダルイときはいい加減にやったり、先生が見ているときだけ一生懸命やったりするようなムラのある子は強くならない、と。 私は空手ができる状況にあって本当に幸せなことだと思っています。ダカラ、確かに体が絶好調のときばかりではないと思いますが、空手をやるときはできるだけ一生懸命にやりたいとは思います。とかいって、ヘタレの私はシンドーイってしょっちゅう言ってそうですけどね。 | 1/2Pages | >>
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