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桃子初段の正道会館岸和田支部道場ブログダンナさんが空手道場の支部長。正道会館岸和田支部道場でのことをできるだけ毎日(?)書いていきます・・・
少年部の試合を応援に行った。
(Kさんに撮影していただきました) この笑顔、正道会館岸和田支部公式ブログで見ていただけましたでしょうか?(でもあとで聞いたら、写真撮影中、先生が二人をくすぐったそうですケド) 先日の29日の日曜日、岸和田市総合体育館で行なわれました、一光会館新人戦大会の模様です。 詳しくはの方は、http://www.seidotakao.com/dojo06.html の方はhttp://seidotakao.jugem.jp/ 岸和田支部・岸和田教室少年部からは22名出場し、2名が準優勝となりました! 本当に感動をもらいました。勝つことは本当に大変なことですね。やっぱり「絶対勝ちたいんや!」という強い気持ち、これが強い子が勝っていったように思いますね。これってスゴイことですよね。準優勝した二人のうちの小学4年生のRくん。彼は試合中、息ができなくなるくらい苦しいときがあったそうです。それでも彼は手数が減ることなく、私たちに根性を見せてくれました。もう一人の準優勝者の小学2年生のTくん。彼も試合直前の稽古中足を怪我したのに、それをおしてファイナリストになりました。二人とも準々決勝、準決勝、決勝と次々と試合が行なわれてスタミナもたすのも大変だったろうに、本当に強い心意気で切り抜けていきました。 準優勝者の二人は二人とも青帯ですから経験年数も長いです。 やっぱり1年そこそこで試合に出場するのはなかなか厳しいことなのだ、と思いました。 今回のこの試合にも1年そこそこで出場した少年部の道場生はたくさんいますが、なかなか簡単には勝たせてもらえなかった。でも彼らの心意気は決して負けていなかったです。経験年数が足りなくても、試合に挑戦しよう!そのために練習するぞ!という心意気が大事だと思うんですよ。そこから学ぶことは多いと思いますし。それに実際、今回岸和田支部の道場生から初出場で初勝利した子もいっぱいいますしね!でももちろん負けた道場生の中にも、すごく練習をがんばってきた子がいます。その子は、さあこれからだ!と思ったんじゃないでしょうか。だって、まだまだやり直しきくもんね。これから追いつけ追い越せですもんね! ・・・って私、自分に言い聞かせてるみたいですけどね。 本当に私1年そこそこで、試合出場なんて大それたことを思い立ったもんだ、とつくづく思います。でも申し込み用紙提出したし、もう戻れないし。やるしかねーなー。 私のそんなタワゴトはともかく、試合当日ちょっとおもしろいことがあったんですよ。 ↑の写真みてください。この写真に写っている選手、みんな岸和田支部道場生なんですよ。これは試合の出番を待って並んでいるんですけどね、普通はいろんな流派から参加した選手が並んでいるじゃないですか。でも、これはみんな岸和田支部の道場生で、一回戦目で他流派を打ち負かして残っているわけです。こんな光景あまりないですよね。保護者のKさんが気づいて教えてくださったんですけどね。残念ながら彼らの中に入賞者はいなかったんですが、いずれ入賞者にもっとたくさんの岸和田支部道場生の名前が連なるようになると私は信じています! 選手のみなさんはお疲れ様でした。保護者のみなさんも本当にお疲れ様でした。応援に来てくれていた少年部の道場生、ご家族の方もお疲れ様でした。次に出場しそうな道場生よりも、始めたばかりの白帯の道場生の方がたくさん観にきていたのが、ちょっときがかり・・・。白帯のみんなの方が元気があるのかなあ。 40秒も速くなる!?
今、岸和田支部・岸和田教室で流行っている(?)階段蹴りですが、昨日の少年部の稽古で、40秒も速くなった道場生がいるんです。
私が知るかぎりでも40秒もいっきに速くなる人はなかなかいないです。 なんで彼はそんなに速くなったかというと、その日の基本稽古がガラっと変化したそうです。いつも無駄な動きが多いと先生に言われ続けていたようですが、昨日の基本稽古は先生もびっくりするくらい無駄な動きがなくなっていたそうです。 で、その後の階段蹴りで、見事2分以内を突破!これはトップグループの仲間入りです。 以前の彼は、大人の私より遅いタイムだったんですよ。でも今やトップグループです。 かなり驚きですよね。基本稽古が良くなるだけで、こんなに変わってくるなんて。階段蹴りだけでなく、組手にも変化があったようですよ。やっぱり基本稽古って大事なんですね。先生も「黒帯になると余計に基本稽古の大事さに気づくもんだ」とよく言いますが、本当にそうなんでしょうね。基本稽古がすべてのベースなんでしょうね。だから基本稽古がよくなると、すべてにいい影響が出てくるんですね。 彼はどうすれば基本稽古が良くなるか、ってことに気づいたそうです。やっぱり「気づき」って大事ですね。 そうだ、明日のジュニアの他流派試合、みんながんばってくださいね!かっこいいところ写真に残しますからね!フレーフレー岸和田! 強くなりたいです。
ミットを持ってくれている人が「はい、キイタ!」「ナイスファイト!」とか言ってくれると、私はものすごくパワーをもらえます。
ウソでも「ナイスキック!」などと言ってくれたりすると、もうはりきっちゃう。 きっとみんなもそうですよね。 今日のスパーリングクラスでも、ミットを持ってくれはった方が、声かけしてくれはって私は本当に本当に力をもらった。今日は最初の3分のミットで、すでにスタミナ切れてましたから。 でも練習を重ねるたびに、自分のあまりの未熟さに恐怖を感じます。それであの醜態をさらしてしまった・・・と思います。自分でもよくわからないんです。でも本当にあれは良くなかった。反省です。ご心配かけて本当にすみませんでした。本当に恥ずかしいです。こんなに精神的に弱すぎで、審査と試合に立ち向かえるのか! それは・・・もう自分で決めたことだからやるしかないんですよね。別に誰かにやれって言われてるわけじゃないんですから。それに私だけが背負ってる恐怖でもないし。ああ、なんで私はこんなに弱いんだろう。強くなりたい。 私がこんなんで試合に出場していいのかな・・・ってボヤくと、いつも先生はちょっと怒りモードで「だから黄帯やねんから、(高いレベルを求めすぎるのは)ドあつかましいんや」的なことをよく言われます。だからこそ高いレベルを求めて頭を使って練習していかなくちゃいけないとも言われますけどもね。 審査まで5週間。
審査まで5週間となりました・・・おおヤバイ。
相変わらず、拳立て伏せヤバイ感じ。 基本的なトコだろ、オイ。 拳立て伏せをやると、いつも拳立て伏せをやるための筋肉が私には皆無なんじゃないか、と思うくらいちゃんとできません。私の体が本当に重く感じるんですけど・・・。まあ実際重いけどさ、プンプン。 でも冗談ぬきにどうにかしなければ。 あと受け返しも大丈夫なのだろうか・・・。型も・・・・。今回から組手の審査もあるしねえ。その1週間後は試合だし。2週連続、緊張に耐えれるのだろうか。多分耐えられないね、私は。緊張と共存するしかないんだろう・・・。おお恐ろしい。 練習が一番しんどい?
グローリー・ロード 昔は、スポ根ドラマなんて好きじゃなかったけど、今は本当にいちいち感動する。 この映画も、まさにバスケのスポ根ドラマだ。人種差別問題とかも背景にあるけれど、とにかく逆境に立ち向かう姿には感動です。 それにこの映画は事実に基づくもの・・・というかほとんどドキュメントに近いんじゃないかと思いますが、DVDの特典に、実際の当時の選手たちのインタビューがあるのだけど、そのインタビュー通りの設定だったもんねえ。 驚いたのが、よくスポーツ記者に「一番苦しかった試合は何?」と聞かれるけど、「それは練習だよ」と答えていた、と当時の選手が言っていたこと。 これってすごくありません?練習がしんどかったら、試合が楽に感じるだろうという、コーチの方針だそうです。 私は一回も試合に出場したことがないから、試合のしんどさなんて全然想像もつかないから本当に怖いです。試合は練習とはちがって、めちゃくちゃ緊張もするだろうし、もうどうなることやら。練習もっとせなあかんのかな・・・とあせったりもしますが、ともかくやるべきことを一つ一つこなしていかなければ、ですね。試合だけでなく、審査も控えているのだから・・・。明日は審査クラス、ちゃんと型も見直さなければ・・・。 冷静になりたい。
精神的に弱いから、すぐにキレル。
また私はキレテしまった。 組手中ものすごく押されて、私は手が出せない状況だった。 でも、それは相手の方のやさしさだったのに。 その証拠に、ローキックやミドルキックは本当にやさしさいっぱいのキックだった。 本当だったら彼の一発のキックで私はきかされて終わっている。 だけどキックは本当にやんわりとしてくれて、とにかく押してきはった。 何もできない私は、ムキになっていた。組手中、自分でもわかった。 でもどうにもならなかった。かっこわるーと思ってたのに。 彼の圧力に、真っ向勝負で女の私が勝つわけがない。なのに私は何をムキになっていたんだろう。 本当に反省だ。組手のあとの挨拶も忘れていたらしい。本当にすみませんでした。 冷静にならなければ。精神的に強くなるって本当に難しい。 上級の子供の組手の方が、よっぽど大人な組手している。 そもそも、私はいつもヤミクモに組手をやっているから受けもうまくならない。 先生は黄帯そこそこでは受けなんかできないのが当たり前だけど、でもやろうとしていかなくちゃダメだ、と言う。 体はデッカイ私だけど、ハートは本当にちっちゃいわ・・・。 精神的に強くなるのは本当に遠い道だけど、とにかく空手の稽古を続けていったら、何か見えてくると信じたい。 前向き発言の理由は。
もういろんな先生方にも報告したから書いちゃおう。
試合に出場することにしました。 このブログは完全に空手に特化したブログなのに、私が試合出場するのを書かないでいるってのはおかしいもんね〜。 試合出場なんて無謀も無謀。でも、いつになったら出場できるようになるのか。そんな時は来ない。結局自分が出場したいかどうかですよね・・・。だったらもう今出ようと思った。 むむむ・・・だけど、私の場合、試合用の練習メニューは次の日まで体に疲れが残ることが発覚。なんというか体が全身筋肉痛のような。そりゃそうだよな〜試合に出場するって決めたからって、いきなりアスリートになれるわけじゃなし。既にブルーです。そんな風に思っているのは私だけだと思っていたら、同じく出場を決めている道場生の方も、毎日道場に来るまで本当にブルーだとおっしゃっていた。その道場生の方は日々の仕事をこなして、毎日道場に来て、メニューをこなしている。本当にスゴイことだ。 先生が言っていたけど、ある全日本チャンピオンは練習前に気持ち悪くなって吐いたこともあるらしい。そんな人でもそうなのだ。 でも、岸和田支部の選手の方はみんなそうだと思うけど、先生に言われて強制的にやっているのではない。自分で決めたことだから余計にやらなきゃいけない気がしてくる。だけど私の場合は空回りしているケド。毎日、試合用メニューをやればやるほど、私なんかが出場するのは間違っているんじゃないか、と葛藤の日々です・・・。 だけど私は黄帯なのだ。デビュー戦なのだ。あたってくだけろ!だ。もちろん試合では帯の色なんか関係ない。もうやるしかない。できるところまでやってみよう。どこまでできるかわからないけど。 フフフ・・・このブログを読んでいる方々から、最近私は前向き発言が多いと言われましたが、これはきっと自分を奮い立たせているせいですね。実は常に後ろ向きです。毎秒へこんでは奮い立たせ、そしてまたヘコみの繰り返しですから、自分に言い聞かせるようにブログを書いてるわけですね。 気のユルミが帯のユルミ。
以前、帯が2分もたないとブログに書いたことがありましたが、火曜日のスパーリングクラスでは、帯だけでなく、下のズボンも気づいたらずれてて、ちゃ〜んとアンダーガード見えてました!正道会館の女子公式アンダーガードをはいていたからよかったけど、本当にY初段には失礼なことをしてしまいました。すみません。やっぱりスタミナのなさが胴着にあらわれていますね・・・。
もうこれはダメです。少年部の道場生にもちゃんと自分でしめなきゃだめだよって言ってるのに私言えないじゃん。Fさんに、ズボンのひもはリボン結びしたあと、もう一回結んだらと教えてもらって、今はそれでやっている。 当たり前なんでしょうが、帯もギュッギュッてもう、絶対外さないぞ!って感じでしめたら、とれないですね。 やっぱり気持ちがユルイから、帯とれやすいんダワ。 気のユルミが帯のユルミですね。 はぁ〜帯をしっかり締めたら、スタミナも2分もったらいいねんけどな〜。 階段蹴り2
階段蹴り、20秒ほど速くなった。うん、なかなかいい兆候だ。
でも、チョンチョンって当ててるだけになっちゃってるけど。 階段蹴りって、本当になんであんなにしんどいんですかね。 本当はハイキックでやらないとダメらしいですね。 私はミドル、いやローになってるときも? またがんばろう。 でも左側の股関節(腸腰筋)から脊柱起立筋あたり(ネットで調べた)が故障中。 これはヤバイ・・・。 それにしてもネットって、浅い知識だったら結構簡単に手に入れられますよね。 脊柱起立筋なんて知らんかった。この筋肉は”パンチ力アップと同時に上体のぶれを抑えることに貢献する筋肉。(ネットでボクシング参照)”らしいですよ。それってなんとなくわかるんです。 ミットで圧力かけられたときに耐えようとすると、この筋肉の部分がズキってなりますから。この脊柱起立筋の鍛え方やストレッチ方法まで調べられました。 とにかくこれにすがってみよう・・・。 極真祭を観にいった。
極真会館の試合に、仲良くしていただいている先輩が出場するということで応援に行ってきました。
正道会館からは3名の女子が出場。やっぱり他流派に出場されるということで皆さん強いですね〜。感動をいただきました。皆さんかっこよかったです! 先生が選手控え室に行くというので、図々しくもついていきました。私たちはビデオ撮影していたので、選手の人たちにビデオを見せるかわりに(といっちゃあなんですけど)、日頃どんな練習をしてはるかをいっぱい聞き出しました。 見事準優勝されたT選手が所属される正道会館K支部のK支部長は初対面なのに、私が聞く質問に快く全部答えてくださいました。本当にありがとうございました。 試合を観てたら、もう本当に自分とはまったく違う次元の人たちなんだと認識されました。っつーか私黄帯だもんねえ、一緒なわけねーな。あつかましいワ。 でも本当にいい刺激になりました!正道会館から出場の3人の女子選手のみなさんお疲れ様でした! | 1/2Pages | >>
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