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桃子初段の正道会館岸和田支部道場ブログダンナさんが空手道場の支部長。正道会館岸和田支部道場でのことをできるだけ毎日(?)書いていきます・・・
これカワイイでしょ〜!
これカワイイでしょ〜!私が試合初出場ということで、道場生の方がこんなカワイイお守りつくってくれはりました!とってもスポーティなOさんだけど、とってもマメなんですね〜。さすが女性ですね〜。青帯になったばかりなのに、ちゃんと青帯しめてるし。芸が細かい。下のズボンもちゃんとヒモ部分がついてるんですよ!道場生のみなさんや先生に自慢しました。そしたら、先生「そのクマにもそっくりやん」。道場生のみなさん、大爆笑!いや笑い過ぎデス・・・。 このクマ名古屋に連れて行って、やれるだけやってみます!押忍。 つ、疲れた〜!
審査の感想は、もうとにかく疲れた〜!
前日、あまり緊張してなくよく眠れたー!と起きると、朝から肩こりがヒドイ。やっぱり体は緊張していたのかなあ。 基本稽古は本当にしんどかった!武道場が暑かったってのもあるけど、普段の稽古を緊張感持ってやってるつもりでも、審査の緊張とはワケ違いますネ。汗いっぱい出た。 やっぱり基本稽古はうまくならなきゃダメですね。黄帯青帯レベルでは、もちろん完璧になるのはまだまだだけど、自分の中で少しでも問題点を感じていたら、審査のとき結構不安材料となりますね。 そして型。私は女子でやっぱり一番デカイから最後のグループとなり、立ち位置が中央となってしまった。最後までやり遂げたけど、K最高師範がいつの間にかご覧になられていて、型の最初をもう一度やらされた。え?なになに?と思っていたら、最初から気迫が足りないというような事を注意されました。確かに!常々、相手を想定してやれと注意を受けていたけれど、審査では最後まで間違えないでやろう!というほうが勝ってたんだろうな・・・。まだまだですねえ。 約束組手。裏投げをやろうと思って練習してきたけどできなかった。 やっぱりオーソドックスなのをやった。っつーか、オーソドックス過ぎるほどだけど。もうちょっと応用きかさんかい!やっぱり付け焼刃的な練習ではダメだあ、私の場合は。先生方が、とってつけたような約束組手だ、という感想をおっしゃられていましたが、それは確実に私のことです。 そして組手の審査。これは1分なのですか?と思うほど長く感じた。 私とってもスタミナ切れたんですけど。あの〜たった1人組手なんですけど。 こんなんで来週、試合? そして引き続き、体力テスト。一応・・・できました。しんどかった。 黄帯→青帯になるのに、こんなに体力の限界を感じているなんて青帯→緑帯はきびしー!それを先生に言うと、みんな審査受けたばっかりのときはそう思うもんだ、と言っていたんですけど・・・でも、このスタミナのなさは問題だ。 20人組手をやってはる人が二人いはりましたが、ほんと考えられないです。 20人どころか、5人でも無理。 うーん、だから私はまだ黄帯青帯レベルなんだね。 審査のときも、黄帯青帯レベルだったらこのレベルでいいけど、上級の帯だったらダメということを先生方はよくおっしゃっていた。 でも私来週、その上級の方々たちと闘うかもしれないんですけど・・・。ゾーっ。 ジタバタしたってしょうがないんだよ!もう日曜日が来ちゃうんだからさ。やるしかないのさ。 最後になりましたが、審査中、ビデオ撮影していただいた方ありがとうございました! またまた応援メッセージいただきました
またまたK兄妹に応援メッセージいただきました。ありがとうございました!今度は私がメインのようです。ちゃんとヘッドギアかぶってるところがニクイ。それに、前の絵よりもちょっぴりですが、ほっそりしてません?私の絵。前のはこちらを参照してみてください。でもやっぱり先生よりちょっと大きいのね。 ちょっと気になるのが妹のおとはちゃんの方の絵。先生の頭、ヅ、ヅラに見えてしまうんですけど・・・。 お兄ちゃんのたけとくんのメッセージの「ごはんいっぱいたべてね」は、多分、私がしきりにヘッドギアのことを炊飯器かぶっているなどとショーモナイこと言ってたからですね。だってさー、一般部の女性Sさんもヘッドギアかぶってるんですけど、Sさんは「ももちんのは五合炊きで、私のは三合炊き」とか言うんですよ。同じサイズなんだけど私がかぶると、デカイんですよ(ちぇっ)。 審査と試合前に緊張感のない話だぞって? いいんですよ!・・・(多分)。もうジタバタしたって明日がやってくるんだし。 (ちょっとヤケクソになってますかね〜?) 緊張感がないと言えば、今日の少年部初級クラスでのこと。入門したばかりの年長くん。トイレのドアを開けたままでおしっ○してて、あーあとよく見たら、ズボンとパンツ全部おろして、キレイに割れ目が。「ドア開けたままでイイの?」って聞くときっぱり「うん!」。大物です。この器の大きさ、見習わなきゃね。 こんな大きな気持ちで明日の審査に臨むぞ?! 「継続することこそ才能」、らしいですよ。
昨日観たテレビで(またテレビネタですみません)棋士・羽生善治氏が、
”才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力だ” と言っていた。 これまた詳しくはこちらをご覧いただいた方がいいのですが。http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060713/index.html 継続することが実は一番難しいことなんでしょうね。 まったく次元の違う話でおこがましいんですが、今度の日曜日、私は昇級審査です。ウチの道場からもたくさん受験しはりますね。 今私は黄帯で、白帯から一個上がっただけの状態です。そしてその次の週は、試合です。 私はまだ空手を始めて1年ちょっとですが、すでに実は息切れ状態かも。 それほど大してハードにやっているわけではないのに、これがまだまだ続いていくと思うと正直ゾっとします。 でもかといって、やめたいと思ったことはない。 だけど燃え尽きてしまわないようにしなくちゃね。・・・っつーか、燃え尽きるほどやってナイカっ。 それにしても黒帯のみなさんはほんとスゴイですね。ちゃんと審査を何度もクリアしてきてるんですもんね! できるだけ長く空手を続けていきたいと思います。そのためにもほどよくマイペースでやっていこうと思っているのですが。このマイペースってのがクセモノで。 高野進氏に感動。
今、時間を見つけてはできるだけ走るようにしているが、私は走り方をよく知らないことに気づいた。先生ももちろん教えてくれているが、実はひそかに、誰か速くなる走り方を教えてくれないかな〜と切に思っていた。なんでかっていうとひそかに速くなって先生をびっくりさせたかったからだ。
だからといって特に走り方を調べるわけでもなく、なんとなくこうしたら速くなるかも、と自己流に走っていた。継続は力なりで少しずつではあるが、タイムが速くなっていった。でも速くなるにつれて余計、ちゃんとした走り方を知りたいと思うようになった。 昨夜、ゴハンを食べながら楽しみにしていたDVDを観ようと思ったら道場に忘れてしまった。仕方がないのでテレビ番組を観ようと思ってテレビをつけたら、スプリントのコーチのドキュメントをやっていた。そこではまさに速く走る走法というのをやっていて、コレだ!と思った。ま〜だからってすぐに私ができそうなモノではなかったけど・・・。でもかなりタメになった。私がDVD忘れたのも神様の思し召しだったのね・・・と忘れたことを正当化した。でも本当に切に願うと手に入るものなのかもしれないなあ〜なんてねー。 このコーチはバルセロナオリンピックで400m走ファイナリストで有名な高野進氏ですが、走り方を知りたいと思っていた私だけど、彼はそれ以上のことを教えてくれました。 彼は「ゴールの向こうには新しい自分が待っている」と言っていました。すごく勇気をもらう言葉だと思いませんか。私がいろいろ語るより、詳しくはこちらのサイトをご覧いただくほうがいいと思うので、こちらをどうぞ(パソコンのみ)。 プロフェッショナル仕事の流儀 それにしても、先生は肩甲骨の可動域が広がるとかなり動けるようになると言っていたけど、やはりスプリンターたちも肩甲骨のストレッチは入念にやっていたようですね。今日、整骨院で読んだTarzanにも走るときは肩甲骨を意識して動かしたほうがいいってなことも書いたあったし。 筋肉ネタ2
またまた筋肉ネタですが、先生は整骨院の先生にも、スゴイ筋肉ですねえ〜って言われてます。過去には筋肉の標本みたいなイイ筋肉って言われたことも。脱がなくても触っただけでわかるみたいですね、整骨院の先生には。
やっぱり私はやったら肩凝ってますねとかしか言ってもらえません。まあスゴクイイ脂肪ですね、とは言えないだろうしね、整骨院の先生も。この脂肪たっぷりの私ではありますが、空手を始めてからは少しは筋肉ついてきて、体も少しはキレテきたのにな・・・整骨院の先生にスゴイ筋肉って言われるためには、まだまだ全然修行が足りませんな。・・・当たり前だろ、オイ。 頭も筋肉で!?
もう7年くらいずっと同じ美容院に行っています。先生と私は同じ美容院です。
そこのオーナーである美容師さんは先生に 「前からずっと思っていたんですが、先生の頭は本当に無駄な脂肪がないですね、頭も筋肉だけでできているみたい」と言ったそうです。 私はそんなこと言われたことないから無駄な脂肪があるんだろうね。 スポーツマンはよくからかわれて、脳も筋肉でできてるなんて言われたりしますけど、あながち間違ってないかもしれませんねえ。 癒されるわ〜。
少年部の稽古をほんのちょっとばかり手伝ったりしているのですが、
園児年中さん(4歳)のSくんのミットを補助したとき、入門したばかりのSくんがあまりに元気に気合を出して蹴っていたので、 「Sくん、すごく気合があるから蹴りも強いわ〜」と言うと、 Sくんはドウダ!という顔をして「オトコはツヨイ!」と言い放った。 ・・・なに!?私にケンカ売ってんの?・・・っていうのは冗談だけど、あまりのかわいさに、 「そうだねえ、オトコはつよくないとねえ〜」と言うと 間髪いれずに更に自慢が続き 「ジテンシャものれるようになった!だってアンパンマンのとれたもん!(多分補助輪だと思われる)」 ほんと癒されます・・・。 DVDの代わりに買った本。
集中力 セロン・Q・デュモン 「24」というアメリカのテレビドラマに今ハマッていて、11月3日に出たばかりの最新DVDを借りたくてTSUTAYAに行ったのに無くて、そのまま帰るのもつまんなかったので、併設の本屋にブラリと立ち寄ったら、この本を見つけました。 やっぱり今審査前と試合前ということもあって、必要とするときに必要な本ってのは見つかるもんですね。この本はどの部分を読んでも、ヘコミがちな私を奮い立たせてくれました。これからもちょくちょく読み返していこうと思います。 空手を習う動機として、空手は強くならなくても精神的に強くなれればという人がたまにいますが、それはありえないと思います。やっぱり精神的に強くなるためには肉体的にも強くならなればいけない、とこの著者は言っています。だから空手を習っていてよかったと思う。もちろん空手を習ったからって護身ができるとか、そういうことではないけれど、私は今まで無防備過ぎた。ただフツーに日常生活を送るだけにも体力がないくらいに体が弱っていたのだから。まだまだ肉体的にも精神的にも全然強くないけれど、空手を始める前よりは強くなったと断言できる。 話がちょいそれてしまった。この本はそこそこ分厚い本ですけど、著者の言いたいことはものすごくシンプルで、「強い意志があれば必ず成し遂げられる」ということでした。当たり前すぎることで、いろんな自己啓発本にもよく書かれていることでしょうが、読み進めていくうちに何度も何度もこういったことが書かれてあるので、いい意味で洗脳されました。 またこの本には「失敗することを考える人の多くは、みずからの悩みや不安によって本当に現実に失敗をひきつけてしまう」というような事がよく書かれていて、これも使い古された言葉でしょうが、納得してしまいます。別にそれは超常現象とかではなくて、失敗するだろうなと思っているとそれを正当化するイイワケを人はいくつも考えてしまって、実際に失敗してしまうってことがあると思うんですよ。もちろん私も含めて。 だからこれからはこのブログではあまりネガティブなことは書かないようにしようと思っています。活字にしたら本当に良くない方向にいきそうですから。まあ、いろいろ言っても要するに練習!練習!今の私は練習あるのみ!だって黄帯だもーん! ・・・・どないやねん。 腹筋は本当に大事ナノネ。
400m走るのって、なんでこんなにツライんですかね。トラックってこんなに長かったっけ?って思ってたら学校にあるトラックってのはだいだい200mらしいですね。だから400m一周はめちゃくちゃ長く感じます。スプリント(短い距離を全力を出して行う疾走のこと)では人間の限界は400mらしいですけど、私は400mを最初から最後までダッシュでなんか走れません。だいだい400mをフツーに走りきることすらものすごくしんどいんですから。おそるべきスタミナのなさ。
何mあたりでしんどくなるのかな、と走りながら観察していたら、200mの手前くらいで、だんだん振る腕がだるくなり、そこから胴体、腹筋とだる〜くなっていきます。先生が、腹筋に力入れて走ったら速く走れると言っていたので、腹筋に力入れて走ってみたらわりと快調に走れてたんですが、200mあたりで腹筋に力が入らない。腹筋に力が入らないから足が上がらない。組手のときも同じでしょうね。 腹筋は攻撃されたときの防御策として鍛えなきゃいけないと思っていたけど、そもそも腹筋がないと攻撃し続けられないんですね。まあ腹筋だけじゃないだろうけど。こんな当たり前のことも知らないワタシです。実際、基本稽古でも腹筋に力入れてやらなきゃいけないって最近知ったような。 先日、あるトレーナーの方がおっしゃっていたのが、声を出すと腹横筋が鍛えられるからいい、とのこと。だからやっぱり気合を出すってのは無意味じゃないんですね。気合を出すことで、必然的に腹筋に力が入ってたんですね。 それにしても400m。正直走るトレーニングはあまり好きではありません。でも先生はとてもいいトレーニングだと言っています。だからやるしかねーべなー。 | 1/1Pages |
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